2024年6月に、日立オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズの新モデル「MRO-W1C」が発売されました。
今回は、新モデル「MRO-W1C」と旧モデル「MRO-W1B」の違いについてみていきます!あなたのライフスタイルにぴったりなのはどちらでしょうか?一緒に比べていきましょう♪
MRO-W1CとMRO-W1Bの違いは、大きく分けて2つ
MRO-W1CとMRO-W1Bの違いは、大きく分けて2つあります。
MRO-W1C | MRO-W1B | |
最高温度 | 310℃ | 300℃ |
レシピ数/オートメニュー数 | 292種類/242種類 | 296種類/250種類 |
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう!
1. 最高温度
「MRO-W1C」の最高温度は310℃です。大火力で一気に焼き上げるピザやグラタンなどのメニューが新メニューとして加わっています。
「MRO-W1B」の最高温度は300℃です。一般的な料理なら十分な温度なので、そこまで高機能を求めない方にとっては使いやすいでしょう。
両者とも予熱が早く、オーブン調理が気軽に楽しめます♪
2. レシピ数&メニュー数
「MRO-W1C」にも「MRO-W1B」にも、おいしそうなレシピや便利なオートメニューが搭載されているます♪一覧で紹介します。
MRO-W1C | MRO-W1B | |
レシピ数 | 292 | 296 |
オートメニュー数 | 242 | 250 |
熱風旨み焼き | 35 | 35 |
クックパッド殿堂入りレシピ | – | 43 |
食品メーカーコラボレシピ | 23 | 24 |
簡単ボウルメニュー | 84 | 78 |
スピードメニュー | 58 | 69 |
最短1分スピードメニュー | 8 | 8 |
ノンフライ | 17 | 19 |
セットメニュー | 4 | 朝食セット |
毎日バタバタで献立を考えるのも大変。メニューが充実していると助かるね♪
MRO-W1CとMRO-W1Bどっちがおすすめ?
「MRO-W1C」と「MRO-W1B」が、それぞれどんな人におすすめなのか紹介します♪
MRO-W1Cがおススメな人
「MRO-W1C」をおすすめする人の特徴は、以下の3つです。
- 高温調理で本格的な料理を楽しみたい方
- 価格よりも機能性を重視する方
- 最新家電を好む方
310℃の大火力の高温調理は「MRO-W1C」の魅力です。今までにない高温調理を楽しみたい方、最新家電の機能性を重視する方には、「MRO-W1C」をおすすめします♪
MRO-W1Bがおススメな人
「MRO-W1B」は、以下の特徴を持つ方におすすめです!
- 基本的な料理をメインに使う方
- 価格を抑えたい方
基本的な機能を使う場合、「MRO-W1C」とは、それほど大きな違いはありません。コスパを重視する方には「MRO-W1B」がおすすめです♪
MRO-W1CとMRO-W1Bの共通の特徴
MRO-W1CとMRO-W1Bには、以下のような共通の特徴があります。
内容量 | 30L |
センサー種類 | Wスキャン(重量センサー+センター赤外線センサー)+温度センサー |
2品同時あたため | 〇 |
表示部 | フルドット液晶(バックライト付き) |
スマートフォン連携 | ヘルシーシェフアプリ |
らくメンテ | 外して丸洗いテーブルプレート 汚れを落としやすい庫内側面、お手入れしやすい平面グリルヒーター |
(幅×奥行×高さ) | 庫内有効寸法401×322×218(mm) |
年間消費電力量 | 70.5kWh/年 |
基本的な大きさや機能は、ほとんど同じですね♪
カラーは、どちらも2色展開(フロストホワイト・フロストブラック)です♪
まとめ
「MRO-W1C」と「MRO-W1B」の大きな違いは、最高温度とメニュー数です。それぞれの違いをしっかりと理解した上で、ご自身のニーズに合ったモデルを選んでください。
MRO-W1Cは、高温調理機能に優れたモデルです。価格も高くなりますが、料理の幅を広げたい方や、本格的な料理を楽しみたい方におすすめです。
MRO-W1Bは、基本的な料理をメインに使う方、価格を抑えたい方におすすめです。
どちらのモデルも、十分な機能が搭載されているので、快適に使いこなすことができます♪