BALMUDA のトースターとリベイカーの違いって何?
「忙しい毎日でも、食卓はあたたかくて美味しいもので満たしたい」
そんな風に思っていませんか?
毎日使うものだからこそ、選び方もこだわりたいですよね!
そこで今回は、おしゃれ家電で人気のバルミューダから2023年10月に発売された「トースターK11A」と、2024年2月に発売された「リベイカーKTT01JP」とを徹底比較します!
両モデルには下記の3つの違いがあります。
・スチーム機能の有無
・モードの違い
・サイズ・カラーの違い
どちらを選ぼうか迷われている方は、ぜひ最後までお読みいただき、あなたにぴったりのトースター選びの参考にしてください。
- トースターK11AとリベイカーKTT01JPの3つの違い
- トースターK11AとリベイカーKTT01JPに共通する特徴
- トースターK11AとリベイカーKTT01JPどちらを選ぶべき?
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トースター K11Aとリベイカー KTT01JPの3つの違い
BALMUDAの「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」は、下記の3つの違いがあります。
型番 | トースター K11A | リベイカー KTT01JP |
---|---|---|
スチーム機能 | あり | なし |
モード | ・トーストモード ・チーズトーストモード ・フランスパンモード ・クロワッサンモード ・クラシックモード(170℃・200℃・230℃) | ・トーストモード ・チーズトーストモード ・リベイクモード ・フライドモード ・オーブンモード |
本体サイズ・カラー | ・幅357mm×奥行321mm×高さ209mm ・重量:約4.1Kg ・カラー:ホワイト/ブラック/ショコラ/グレー(限定カラー) | ・幅347mm×奥行330mm×高さ216mm ・重量:約3.9Kg ・カラー:ホワイト/ブラック/ウーロングレー(限定カラー) |
それぞれ詳しく見ていきましょう!
スチーム機能の有無
「トースター K11A」は独自のスチーム機能が搭載されています。
パンを焼く際に適量の水をスチームとして放出し、パンの表面を一時的に湿らせることで、外はパリッと、内部はしっとりとした焼き加減を実現し、パン本来の美味しさを引き出すことが可能です。
一方で、「リベイカー KTT01JP」は、スチーム機能は搭載していません。
バルミューダ独自の温度制御機能により、全体を均等に温め、冷えたパンをリベイク(再加熱)することに特化しています。パンや惣菜パンだけでなく、揚げ物のリベイクも可能です。
モードの違い
「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」に搭載されているモードを再掲します。
トースター K11A | リベイカー KTT01JP |
---|---|
・トーストモード ・チーズトーストモード ・フランスパンモード ・クロワッサンモード ・クラシックモード(170℃・200℃・230℃) | ・トーストモード ・チーズトーストモード ・リベイクモード ・フライドモード ・オーブンモード |
「トースター K11A」は、搭載されている5つのモードのうち4つが、パンに特化した機能です。
フランスパンモードとクロワッサンモードは、冷めたパンをスチームを使って中までしっかりと温めます。表面に焼き色をつけない場合はフランスパンモード、表面をサクッと仕上げたい場合はクロワッサンモードを使用します。
スチーム機能を使用しないクラシックモードでは、パン以外の調理が可能です。ピザやグラタンからデザートまで、幅広く料理を楽しむことができます。
一方、「リベイカー KTT01JP」は、リベイクモード・フライドモードの搭載が特徴です。
リベイクモードでは、焦げやすい惣菜パンを焦がさずに温め直しができます。フライドモードでは、冷めた揚げものをただ温めるだけでなく、油のキレを戻してさっくりと仕上げることが可能です。
オーブンモードがあるので、グラタンや餅も楽しめますよ!
家でおいしくリベイクできれば、費用的にも体力的にも助かりますね!
サイズ・カラーの違い
「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」の本体サイズとカラーについて再掲します。
型番 | トースター K11A | リベイカー KTT01JP |
---|---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 357mm×321mm×209mm | 347mm×330mm×216mm |
重量 | 約4.1Kg | 約3.9Kg |
カラー | ・ホワイト ・ブラック ・ショコラ ・グレー(限定カラー) | ・ホワイト ・ブラック ・ウーロングレー(限定カラー) |
上記の通り「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」のサイズ・重量ともに、少しの差はありますが、ほぼ変わらないといえるでしょう。
しかしながら、置き場所に限りがある方は、細かく調べておくが必要です。
カラーは、「トースター K11A」が4色、「リベイカー KTT01JP」が3色と、「トースター K11A」の方が1色多く展開されています。
トースター K11Aとリベイカー KTT01JPに共通する特徴
BALMUDAの「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」には、いくつかの共通点も存在します。
一つずつ見ていきましょう!
独自の温度制御機能
「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP-WH」には、バルミューダ独自の温度制御機能が搭載されています。
1秒ごとに庫内温度を測り、1℃単位で上下のヒーターの強さを調整し続けることで、温度を自由にコントロールし、焦げ付くことなく美味しく焼き上げることができるのが大きなポイントです。
この温度調整機能により、食パンだけでなく、クロワッサンやベーグル、さらにはピザなど様々な料理を最適な温度で焼くことができます。
トーストモード・チーズトーストモード
「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP-WH」のどちらも、トーストモード・チーズトーストモードが搭載されています。
基本的な機能であるトーストのクオリティにおいて優れた性能です。
トーストモードでは、表面は均一にこんがりとしたきつね色、耳はサクサクに仕上がります。また、チーズトーストモードでは、上面のヒーターを強くすることで、中はトロトロ、表面は少しだけ焦がしたような味わいを楽しめます。
「リベイカー KTT01JP-WH」でも十分においしいトーストが楽しめます!
さらに、トーストにこだわる方は、スチーム機能がついた「トースター K11A」がおすすめですよ!
庫内の広さ
「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」は、本体サイズに若干の違いがありますが、庫内の広さは同じです。
庫内寸法:275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ)
食パンは2枚、市販の19cmのピザがそのまま入る広さです。
トースター K11Aとリベイカー KTT01JPどちらを選ぶべき?
BALMUDAの「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」のどちらが自分に合うか迷っている方に向けて、それぞれのモデルがどんな人に最適か、ポイントを整理していきます。
トースター K11Aがおすすめな人
「トースター K11A」がおすすめな人の特徴は、下記のとおりです。
「トースター K11A」は、トーストのおいしさを重視する方にぴったりです。
スチーム機能により、外はカリッと中はしっとりとした絶妙な焼き加減が実現します。トーストだけでなく、あらゆる種類のパンの再加熱にも優れており、パン本来の美味しさを引き出してくれます。
また、トーストやパンの温め直しだけでなく、ピザやグラタンなどの料理も手軽に調理できるため、朝食から夕食まで幅広く活躍するでしょう。
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リベイカー KTT01JPがおすすめな人
下記の特徴に当てはまる方は、「リベイカー KTT01JP」がおすすめです。
トーストはあまり作らないけれど、買ってきたパンを温め直して食べるという方には、リベイク(再加熱)に特化した「リベイカー KTT01JP」をおすすめします。
また、揚げ物や天ぷらをよく購入される方も、フライモードで油を使わずにサクッとジューシー温めなおせるので、揚げたての美味しさを、いつでも手軽に楽しめます。
ヘルシー志向の方にはうれしいですね!
2024年10月現在の価格は、「トースター K11A」が33,000円、「リベイカー KTT01JP」が25,300円です(どちらも税込。公式サイトより)
「リベイカー KTT01JP」でも十分においしいトーストを焼ことができるので、コスパを重視される方にも最適です。
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トースター K11Aとリベイカー KTT01JPの3つの違いを比較!どっちがあなたに最適?まとめ
BALMUDAの「トースター K11A」と「リベイカー KTT01JP」の違いについて解説しました。主な違いは下記の3点です。
型番 | トースター K11A | リベイカー KTT01JP |
---|---|---|
スチーム機能 | あり | なし |
モード | ・トーストモード ・チーズトーストモード ・フランスパンモード ・クロワッサンモード ・クラシックモード(170℃・200℃・230℃) | ・トーストモード ・チーズトーストモード ・リベイクモード ・フライドモード ・オーブンモード |
本体サイズ・カラー | ・幅357mm×奥行321mm×高さ209mm ・重量:約4.1Kg ・カラー:ホワイト/ブラック/ショコラ/グレー(限定カラー) | ・幅347mm×奥行330mm×高さ216mm ・重量:約3.9Kg ・カラー:ホワイト/ブラック/ウーロングレー(限定カラー) |
「トースター K11A」は、スチーム機能により、外はカリッと中はふんわりと仕上がり、トーストの質が驚くほど向上します。さらに、フランスパンやクロワッサンなど、様々なモードで幅広いパンが楽しめます。
「トースター K11A」は、より本格的なトーストを楽しみたい方に最適です。
一方、「リベイカー KTT01JP」は、冷めたパンや揚げ物をリベイク(再加熱)する機能が特徴です。絶妙な火加減により、できたてのおいしさを楽しむことができます。
コスパを重視する方には、「リベイカー KTT01JP」をおすすめします。
この記事を参考に、価格の差も考慮しながら、あなたのライフスタイルにぴったりなモデルを選んでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
\ぜひ試してみてください!/
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