K11AとプロK11A-SEの主な違いは2つ!どちらがおすすめ?BALMUDATheToaster

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BALMUDAのトースター、どっちがいいんだろう?

The ToasterとProの違い、詳しく知りたいな。

バルミューダのトースターは、その美しいデザインと高い機能性から、多くの人を魅了しています。

特に、「K11A」(スタンダードモデル)と「K11A-SE 」(Proモデル)は人気のモデルですが、両者の違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、BALMUDA The Toaster「K11A」とThe Toaster Pro「K11A-SE」の違いや共通点について紹介します。

両モデルの主な違いは、下記の2点です。

・サラマンダーモードの有無
・カラー

どちらのモデルを購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください

この記事でわかること!
  • 「K11A」とPro「K11A-SE」の2つの違い
  • 「K11A」とPro「K11A-SE」の共通点
  • 「K11A」とPro「K11A-SE」どちらがおすすめ?

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目次

バルミューダK11AとK11A-SEの主な違い

バルミューダトースター「K11A」とPro「K11A-SE」の主な違いを、下記の表にまとめました。

型番K11A(スタンダードモデル)K11A-SE(Proモデル)
サラマンダーモードなしあり
カラー・ブラック
・ホワイト
・ショコラ
・グレー(限定カラー)
・ブラック
・ホワイト
・ブラッククローム(限定カラー)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

サラマンダーモードの有無

「K11A」とPro「K11A-SE」の一番大きな違いは、「サラマンダーモード」の有無です。プロモデルの「K11A-SE」には、サラマンダーモードが搭載されています。

「サラマンダーモード」は、プロの料理人が使う業務用オーブンの一種、サラマンダーを再現した機能です。食材の表面だけを高温で焼き上げ、食欲をそそるような焼き色や、パリッとした食感を生み出します

いつものトーストに使用することで、外はカリッと中はふっくら、香ばしい焼き上がりを実現します。また、ピザやグラタンなど、表面を香ばしく焼きたい料理に最適です。

サラマンダーモードは、トーストだけでなく、様々な料理やデザートにも使える便利な機能です。

使い方も簡単で、調理時間も短く済むので、忙しい朝でもサッと使えますよ。

カラー

「K11A」とPro「K11A-SE」は、カラー展開にも違いがあります。両モデルのカラーは、下記の通りです。

K11A(スタンダードモデル)
 K11A-SE(Proモデル)
  • ブラック
  • ホワイト
  • ショコラ
  • グレー(限定カラー)
  • ブラック
  • ホワイト
  • ブラッククローム(限定カラー)

「K11A」は、 ブラック・ホワイト・ショコラ・グレー(限定カラー)の4色。ベーシックかつ落ち着いたカラーが揃っています。

シンプルなデザインが特徴で、どんなキッチンにも合うスタイルです。

一方で、Pro「K11A-SE」は、 ブラック、ホワイト、ブラッククローム(限定カラー)の3色。K11Aに比べてカラー数は少ないものの、ブラッククロームという特別感が漂うカラーが加わっています。

また、取っ手部分に金属素材を採用、ダイアル周りにも金属素材を装飾し、より高級感のあるデザインです。

バルミューダトースターK11AとK11A-SEの共通点

バルミューダトースター「K11A」とPro「K11A-SE」の共通点ついてご紹介します。

・5つの焼きモード
・スチームテクノロジー
・高度な温度制御機能
・サイズ

それぞれの詳しく見ていきましょう。

5つの焼きモード

「K11A」とPro「K11A-SE」の共通点として、まず挙げられるのが下記の5つの焼きモードです。

5つの焼きモード
  • トーストモード:水蒸気を利用し、外はカリッと中はもっちりとした食感が特徴です。
  • チーズトーストモード:チーズを溶かしやすく、表面をこんがりと焼き上げます。
  • フランスパンモード:外はカリッと、中はもっちりとしたフランスパン特有の食感を再現します。
  • クロワッサンモード:クロワッサンの層を剥がさずに、、サクサクの食感を再現します。
  • クラシックモード:水を使わず、一定の温度で焼き上げるオーブン機能です。(170℃・200℃・230℃)

上記の機能を活用し、パンの種類や焼き加減を調整することで、自分好みの美味しいトーストを作ることができます。トーストだけでなく、グラタンや焼き魚など、様々な料理を楽しむことができます

チーズをのせたパンやクロワッサンは、焼き加減が難しいので、モードがあると安心ですね!

スチームテクノロジー

「K11A」とPro「K11A-SE」には、スチームテクノロジーが搭載されています。

スチームテクノロジーとは、トーストする際に水蒸気を発生させ、パンを加熱する技術のことです。

バルミューダトースターでは、わずか5ccの水を加えるだけで、高温のスチームがパン全体にいきわたり、外はカリッと、中はもちもちの食感を生み出します。

スチームテクノロジーは、バルミューダトースターが他のトースターと大きく異なる点の一つです。この技術によって、自宅で手軽に本格的なトーストを楽しむことができます

高度な温度制御機能

「K11A」とPro「K11A-SE」は、高度な温度制御機能も大きな特徴の一つです。

単に温度を上げるだけでなく、パンの種類や焼き加減に合わせた3つの温度帯を1秒単位で細かく制御することで、焼きムラを抑え、食材の旨みを最大限に引き出します

例えば、食パンの中心部が温まり始める温度、表面がきつね色に色づく温度、そして焦げつき始める温度など、パンの焼き上がりには複数の重要な温度帯が存在します。

バルミューダトースターの温度制御は、この高度な温度制御技術が、外はカリッと中はもっちりとした、理想的な焼き上がりを実現しているのです。

均一においしそうに焼けたトーストは、食欲をそそりますね!

サイズ

「K11A」とPro「K11A-SE」の大きさは、ほぼ同じです。

型番サイズ(幅 × 奥行き × 高さ)重量
K11A
(スタンダードモデル)
本体寸法:357mm × 321mm × 209mm
庫内寸法:275mm × 224mm × 178mm
約4.1kg
K11A-SE
(Proモデル)
本体寸法:357mm × 324mm × 209mm
庫内寸法:275mm × 224mm × 178mm
約4.1kg

「K11A」と「K11A-SE」のサイズは、本体の奥行に3mmほどの差はありますが、それほど違いません。庫内の広さと重量は同じです。

広めの庫内は、19cmのピザを焼くことができます。また、波型の焼き網を採用し、食材の接触面を最小化することで、裏面の焼きムラを改善し、くっつきにくい仕様となっています。

両モデルともに、コンパクトで、キッチンに置いても邪魔にならないサイズです。

K11AとK11A-SE、あなたにおすすめのモデルはどっち?

バルミューダトースター「K11A」とPro「K11A-SE」、どちらを選べば良いのか迷いますよね?!

使い方やライフスタイルに応じて、どちらが最適かを見ていきましょう!

・コストパフォーマンスを重視するなら「K11A」
・本格的な調理もしたいならPro「K11A-SE」

どちらのポイントがあなたにとって重要かを考えながら選んでみてください。

コストパフォーマンスを重視するなら「K11A」

コストパフォーマンスを重視する方は、「K11A」がおすすめです。

「K11A」と「K11A-SE」の価格は、それぞれ下記のとおりです。

K11A(スタンダードモデル)K11A-SE(Proモデル)
33,000円38,500円
公式サイトより(2024年10月1日現在)

「K11A」は、「K11A-SE」と比較すると価格は抑えられているものの、日常使いには十分な性能を誇ります。特にトーストやパンを手軽に楽しみたい方には最適です。

とにかく、おいしいトーストを楽しみたいけれど、コストパフォーマンスを重視したいという方には、「K11A」がおすすめです。

ショコラ・グレーのカラーでインテリアとしても楽しみたい方は、
「K11A」がおすすめですよ!

本格的な調理もしたいならPro「K11A-SE」

Pro「K11A-SE」は、サラマンダーモードを搭載しており、トースト以外にも本格的な調理を楽しみたい方に最適です。

サラマンダーモードを使えば、表面がカリッと仕上がり、中はジューシーな料理が楽しめます。

Pro「K11A-SE」は、家庭用トースターとしてだけでなく、本格的な調理器具としても活躍します。特にグラタンやステーキのような焼き色や表面の食感を重視した本格的な料理をよく作る方には、このモデルが役立つでしょう。

より高級感のあるデザインを求める方は、「K11A-SE」を選んでくださいね!

K11AとプロK11A-SEの主な違いは2つ!どちらがおすすめ?まとめ

バルミューダトースター「K11A」とPro「K11A-SE」の違いについて説明しました。2点の主な違いを再掲します。

型番K11A(スタンダードモデル)K11A-SE(Proモデル)
サラマンダーモードなしあり
カラー・ブラック
・ホワイト
・ショコラ
・グレー(限定カラー)
・ブラック
・ホワイト
・ブラッククローム(限定カラー)

スタンダードモデルの「K11A」は、価格が抑えられつつも、基本のトースト機能が充実しているモデルです。パンを均等に焼き上げる5つのモードが搭載され、忙しい朝でも短時間で美味しいトーストを作ることができます。

一方、Proモデル「K11A-SE」は、料理好きな方にぴったりです。サラマンダーモードが追加されており、ピザやグラタンなどを本格的に仕上げることが可能です。また、高級感のあるデザインで、キッチンに洗練された印象を与えます。

本記事を参考に、ご自身のライフスタイルに合ったトースターを選んで、毎日の食事をもっと楽しみましょう!

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