COSORIノンフライヤー4.7Lと6Lの違いってサイズだけなのかな?
COSORIノンフライヤーの人気モデル「PRO LE 4.7L」(CAF-L501-KJP)と「TurboBlaze™ 6.0L」(CAF-DC601-KJP)で迷っていませんか?
両モデルの違いは、下記の6点です。
- サイズ
- 定格消費電力
- モーター
- 発酵機能
- カラー展開
- 価格
この記事では、COSORIノンフライヤー「PRO LE 4.7L」と「TurboBlaze™ 6.0L」の違いを徹底的に比較し、どちらがあなたの家庭に合っているのかを解説します。
ぜひ最後まで読んで、COSORIノンフライヤーで新しい調理体験を始めてみてくださいね。
- 両モデルの6つの違い
- 共通する5つの特徴
- どっちがおすすめ?
▼日常使いにぴったりな「PRO LE 4.7L」を見てみる
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COSORIノンフライヤー4.7Lモデルと6Lモデルの6つの違い
COSORIノンフライヤー「PRO LE 4.7L」と「TurboBlaze™ 6.0L」の違いは、下記の6点です。
項目 | PRO LE 4.7L (CAF-L501-KJP) | TurboBlaze™ 6.0L (CAF-DC601-KJP) |
---|---|---|
サイズ(奥行×幅×高さ) ※ハンドル及び通気口を含む | 寸法:36.5 x 27.4 x 30.7 (cm) 重量:約4.54kg 容量:4.7L(2〜4人分) | 寸法:40.0 × 30.0 × 30.1 (cm) 重量:約5.2kg 容量:6L(3〜5人分) |
定格消費電力 | 1230W | 1500W |
モーター | 通常モーター | 高性能DCモーター |
発酵機能 | なし | あり |
カラー展開 | グレー、ベージュ、レッド | ブラックのみ |
価格(税込)※公式サイトより | ¥13,980 | ¥19,980 |
それぞれの違いを詳しく解説します!
サイズの違い
両モデルのサイズは、それぞれ下記のとおりです。(※ハンドル及び通気口を含む)
PRO LE 4.7L | TurboBlaze™ 6.0L |
---|---|
寸法:36.5 x 27.4 x 30.7 (cm) 重量:約4.54kg 容量:4.7L(2〜4人分) | 寸法:40.0 × 30.0 × 30.1 (cm) 重量:約5.2kg 容量:6L(3〜5人分) |
サイズは、容量が大きい「TurboBlaze™ 6.0L」の方が一回り大きくなっています。
3~4人家族で、26cmのフライパンを使われているご家庭であれば「PRO LE 4.7L」でも十分な容量です。
一方、「TurboBlaze™ 6.0L 」は、大容量に対応するため、やや大きめの設計となっています。
調理量やキッチンスペースに合わせて、適切なサイズを選ぶことが大切です。
横幅と奥行きがそれぞれ約3cmほどの差。
思ったより差はないかも。。。
定格消費電力の違い
定格消費電力も両モデルで異なります。
・PRO LE 4.7L:1230W
・TurboBlaze™ 6.0L:1500W
「PRO LE 4.7L」の消費電力は、1230Wです。
一方で、「TurboBlaze™ 6.0L」は、よりパワフルな加熱に対応するため、消費電力が1500Wと若干高くなっています。
頻繁に使うとなれば、ランニングコストも気になるところ!
モーターの違い
両モデルの一番の違いは、モーターです。
・PRO LE 4.7L:通常モーター
・TurboBlaze™ 6.0L:DCモーター
「PRO LE 4.7L」は、一般的なモーター方式を採用しています。
温度管理は75℃〜230℃、加熱時間は1~60分の範囲内での調理が可能です。
一方で、「TurboBlaze™ 6.0L」は、DCモーター方式を採用しています。
DCモーターにより、短時間で高温に達し、食材を素早く調理することが可能です。また、温度管理の幅が広がり、より多くの調理メニューが可能となっています。
温度管理は30℃〜230℃、加熱時間は1分~24時間の範囲内での調理が可能です。
モーターの違いによって、温度管理や加熱時間に関わってくるため、調理できるメニューの範囲も変わってきます。
できることが多すぎて、ノンフライヤーの域を超えているような。。。
発酵機能の違い
発酵機能は、「PRO LE 4.7L」には搭載されていません。
一方で、「TurboBlaze™ 6.0L」には発酵機能が搭載されており、パンやヨーグルトなどの発酵食品作りを楽しむことができます。
カラー展開の違い
両モデルのカラー展開は、下記のとおりです。
・PRO LE 4.7L:グレー、ベージュ、レッド
・TurboBlaze™ 6.0L:ブラック
「PRO LE 4.7L」のカラーは、グレー・ベージュ・レッドの3色展開です。
キッチンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。
一方で、「TurboBlaze™ 6.0L」はブラックのみの1色です。
シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。
「TurboBlaze™ 6.0L」がブラックしかないのは、白色でそろえている我が家には少し残念です。。。
価格の違い
価格についても大きな違いがあります。(2024年12月現在、公式サイト価格)
・PRO LE 4.7L:13,980円(税込)
・TurboBlaze™ 6.0L:19,980円(税込)
「PRO LE 4.7L」は13,980円(税込)、「TurboBlaze™ 6.0L」は19,980円(税込)と、約6,000円の差があります。
この価格差は、容量が異なるだけでなく、性能や機能面で「TurboBlaze™ 6.0L」がより充実しているためです。
COSORIノンフライヤー4.7Lモデルと6Lモデルに共通する5つの特徴
COSORIノンフライヤー「PRO LE 4.7L」と「TurboBlaze™ 6.0L」には、共通する5つの特徴があります。
- 油カットでヘルシー
- 多様な調理モードとレシピ
- 簡単な操作性
- お手入れが簡単
- 家事の時短が可能
ひとつずつ見ていきましょう!
油カットでヘルシー
COSORIノンフライヤーは、少量の油で揚げ物を作れる優れた調理家電です。
熱風で食材を調理するため、油の使用量を大幅にカット。
油カット率は、食材の種類や調理方法によっても異なりますが、一般的な揚げ物と比較して、大幅なカロリーカットが期待できます。
毎日の食事にヘルシーさをプラスできるCOSORIノンフライヤーは、健康志向の方にぴったりです。
揚げ物が好きだけど、カロリーが気になる方にはうれしいですね!
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多様な調理モードとレシピ
COSORIノンフライヤーは、揚げ物だけでなく、肉料理やデザートまで、多彩な料理が楽しめる万能調理家電です。
プリセットメニューやレシピブックも充実しており、料理のレパートリーが広がります。
さらに、公式アカウントのSNSからも、続々とレシピが配信されています。
ヘルシーかつ簡単に作れる料理が多数掲載されており、初心者でも安心です。
できそうなものは、片っ端からチャレンジしてみたい♪
簡単な操作性
COSORIノンフライヤーは、タッチパネルで誰でも簡単に使える設計です。
また、液晶ディスプレイには調理時間や温度が表示され、調理状況を簡単に確認できます。
「シェイクお知らせ機能」も搭載。
調理メニューによって、途中で食材をひっくり返したり混ぜたりする必要がある場合、調理時間が半分をすぎたタイミングで通知をしてくれます。
その他、過熱防止機能や自動オフタイマーなど、安全機能も充実しています。
お手入れが簡単
COSORIノンフライヤーは、手入れのしやすさも魅力の一つです。
- テフロン加工で汚れがつきにくい
- 分解できるパーツが少なくお手入れが簡単
- バスケットやプレートは食洗機対応
COSORIノンフライヤーは、テフロン加工で汚れがつきにくく、日々のお手入れも簡単で衛生的です。
分解できるパーツは、バスケットとクリスパープレーとのみ。
手洗いも食洗機対応もOKです。
本体内側が気になる場合は、湿らせた布などで拭き取ります。
コンロ周りにはねた油汚れの掃除もしなくていいので、助かりますね!
家事の時短が可能
ノンフライヤーの最大の魅力は、調理中に放置できる点です。
火を使わない安全設計で、調理中ずっとキッチンに付いている必要はありません。
調理中に他の家事や準備ができるので、時間を有効に活用できます。
COSORIノンフライヤー4.7Lモデルと6Lモデルどっちがおすすめ?
COSORIノンフライヤー「PRO LE 4.7L」と「TurboBlaze™ 6.0L」、あなたにぴったりのモデルはどちらかを見ていきましょう。
4.7Lモデル(CAF-L501-KJP)をおすすめする人
下記の特徴に当てはまる方は、「PRO LE 4.7L」(CAF-L501-KJP)がおすすめです。
・1~4人の少人数世帯の人
・キッチンのデザインにこだわる人
・価格重視の人
「PRO LE 4.7L」は、日常使いに適しており、一人暮らしや小規模な家庭に最適です。
また、おしゃれな3色展開(グレー、ベージュ、レッド)で、どんなキッチンにもぴったり。インテリアの一部としても楽しめます。
「PRO LE 4.7L」は、高機能ながらもお求めやすい価格で、コスパを重視する方にもおすすめです。
「TurboBlaze™ 6.0L」よりも消費電力が低いので、ランニングコストも抑えられますよ!
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6Lモデル(CAF-DC601-KJP)をおすすめする人
「TurboBlaze™ 6.0L」(CAF-DC601-KJP)をおすすめする方の特徴は、下記のとおりです。
・家族が多い人やホームパーティーを楽しむ人
・幅広い調理を楽しみたい人
・健康志向の高い人
「TurboBlaze™ 6.0L」は、大容量なので、一度にたくさんの料理を作ることができます。
家族が多い家庭やパーティー用途に向いています。
また、高性能モーターを搭載し、幅広い調理温度と調理時間が可能。
発酵機能や低温調理を使ったパンやヨーグルトなど、幅広い調理が楽しめます。
「PRO LE 4.7L」と比較すると、油カット率が高く、健康志向が高い方におすすめです。
家族が多いと、コンロの前で揚げ物をするだけでも大変!!
「TurboBlaze™ 6.0L」があれば、ラクになりますね!
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COSORIノンフライヤー4.7Lと6Lの違いは6個!どっちがおすすめ?まとめ
COSORIノンフライヤーの人気モデル「PRO LE 4.7L」(CAF-L501-KJP)と「TurboBlaze™ 6.0L」(CAF-DC601-KJP)の違いについて解説しました。
両モデルの違いを再掲します。
項目 | PRO LE 4.7L (CAF-L501-KJP) | TurboBlaze™ 6.0L (CAF-DC601-KJP) |
---|---|---|
サイズ(奥行×幅×高さ) ※ハンドル及び通気口を含む | 寸法:36.5 x 27.4 x 30.7 (cm) 重量:約4.54kg 容量:4.7L(2〜4人分) | 寸法:40.0 × 30.0 × 30.1 (cm) 重量:約5.2kg 容量:6L(3〜5人分) |
定格消費電力 | 1230W | 1500W |
モーター | 通常モーター | 高性能DCモーター |
発酵機能 | なし | あり |
カラー展開 | グレー、ベージュ、レッド | ブラックのみ |
価格(税込)※公式サイトより | ¥13,980 | ¥19,980 |
「PRO LE 4.7L」は、基本的な調理機能に特化しており、揚げ物だけでなく、様々な料理を気軽に楽しめます。
コスパも良く、日常使いとして最適なモデルです。
一方で、「TurboBlaze™ 6.0L」は、大容量で機能が豊富。
発酵機能や低温調理機能を使って、パンやヨーグルト、ステーキなど、幅広い料理に挑戦できます。
どちらのモデルも、油を使わずにヘルシーな料理が楽しめるのはもちろん、食洗機対応でお手入れも簡単です。
ぜひ、あなたのライフスタイルにぴったりのノンフライヤーを見つけてください。
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▼大容量で機能が豊富なモデル「TurboBlaze™ 6.0L」をチェック!
▼ノンフライヤーを購入するなら、オイルスプレーも必須!!